生命保険金

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金銭などの贈与を受けた場合には、民法上ではその贈与を受けた財産に関しては贈与財産として扱われ、贈与税の対象となります。また、直接的に金銭などを受け取らず、生命保険金などを受け取った場合にも経済的な恩恵を受けたことになり、みなし贈与という扱いになるため、この場合にも贈与税の対象となります。保険金の受け取りに関しては、誰が保険料を支払っていたのかという点が贈与税と相続税のどちらの対象となるかを決定するポイントとなってくるのです。花瓶01
生命保険の保険料の負担者以外の人物が満期金・解約返戻金・および被保険者が亡くなった際の死亡保険金を受け取った場合、保険料の支払いを行っていた人物から保険金の贈与があったと見なされるのです。そのため、この保険金に関しては贈与税の対象となるのです。
また、被保険者の亡くなった際の死亡保険金に関しては、被保険者自身が保険料を支払っていた場合には贈与税ではなく相続税の対象となり課税されることになります。
怪我や病気による保険金の支払いを受けた場合には少し事情が異なってきます。このケースの場合、保険金を受け取った人物が保険料の支払いをした人物でないとしても贈与とは見なされません。